「筋肉をつけるということ」
みなさま大変ご無沙汰です。
実は、ホームページ用のパソコンが壊れてしまい
長い間更新できませんでした。
今後はできるだけ更新していきたいと思います。
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みなさんは、もし 医者から
「筋肉が少ないから 増やしなさい」と言われたら、
「鍛えなきゃ」と考えませんか?
もちろん「鍛える」事も必要ですが、
それ以上に「食べる」事を重要視して欲しいのです。
筋肉量が少ない方にとっては、
買い物に行ったり家事をしたりするという行為だけでも
(数少ない)筋肉を充分使っているのです。
だから、それ以上 鍛えると、筋肉が疲労しすぎて
へとへと になってしまい逆効果です。
これを分かりやすく(?)例えると、
体の中に「筋肉製造機」という機械があり、
食べ物という材料を入れてスイッチを入れると
機械が作動して筋肉が出来上がる
・・・というイメージをしてください。
ここで、
「鍛える」という行為は、機械のパワーを
「弱」→「強」に上げるようなものです。
材料が無いのに「強」にしても筋肉は出来ません。
むしろ、機械に負担をかけてしまうだけです。
(故障の原因になります。)
だからこそ「食べる」という行為が重要なのです。
といっても、胃腸の動きが悪いのに
無理やり食べるのも逆効果です。
(寝起きに 焼き肉とか食べれませんよね?)
東洋医学の世界では、
胃腸の血流を良くする(胃腸の動きを良くする)
効果が期待できる漢方薬が沢山あります。
胃腸の動きを整え、
筋肉や骨、血液になりやすい食べ物を
バランスよく摂ることが、健康の秘訣です。
2012/07/13更新
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